初回ツネイシの攻撃、先頭北吉が初球をセンター前ヒットで出塁し、中島の犠牲バントで得点圏にランナーを進める。3番下山はライトへのタイムリー2塁打で北吉が生還し先制する。4番手束の打席、2塁ランナー下山は盗塁を試み、3盗を決めその際に相手暴投の間にホームまで一気に駆け抜け2点目をあげる。続く2回の攻撃、7番岩見がヒットで出塁し続く米澤はライトオーバーのタイムリー3塁打で追加点。9番斉藤の内野ゴロの間に米澤が生還し4点差とする。攻撃の勢いが続く3回の攻撃、中島のフォアボールで出塁し3番下山が2本目となるタイムリー3塁打を打ち5点差。4番手束も続き6点差とする。
先発堅田は3回までを投げMAX145kmのストレートを軸に2安打無失点に抑える。5回ツネイシの攻撃、中島はヒットで出塁し送りバントで2塁まで進塁すると5番栗栖のタイムリー2塁打が飛び出し7点差になる。守備の方では村上・尾濱・野中の継投がはまり9回完投リレーの達成。結果7対0で勝利しました。
勝利投手：村上　勝利打点：下山　MVP：下山（3打数2安打2打点）