2019年度日本野球連盟中国地区の最優秀新人賞&ベストナイン（二塁手）として、ツネイシブルーパイレーツから岡田拓己選手が選出されました。

（表彰式は、2020年2月3日に広島ダイヤモンドホテルにて行われる予定です。）

また、2019年度広島県優秀選手には永岡涼選手、北吉弘樹選手が選ばれ、2020年1月24日、広島ダイヤモンドホテルで開かれた表彰式に出席しました。

 

今回の選出に際し、松原勲監督は、「平素より野球部への熱いご声援、誠にありがとうございます。2018年度は当チームからベストナイン及び優秀選手の選出がありませんでしたが、2019年度は3名が選出され、大変に嬉しく思っております。今回の選出を自信に変え、さらなる活躍を期待しております！」とコメント。

 

続いて、3選手のコメントをご紹介します。

<岡田拓己選手>

Q．選出を受けての感想を教えてください。

素晴らしい選手がたくさんいる中で、このような賞に選ばれることができ大変光栄です。

 

Q．評価されたと感じるご自身の選手としての魅力は、どこだと思いますか？

前歯が折れてもボールを恐れることなく、ボールに向かっていけたことです。

 

Q．最後に、新シーズンへの意気込み、目標を教えてください。

会社のために、応援してくださる方々のために、そして、野球が出来る喜びを胸に、勇気と感動を与えられる、体を張ったプレーでがんばります。

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<永岡涼選手>

Q．選出を受けての感想を教えてください。

このたびは優秀選手に選出していただき、とても光栄です。

 

Q．評価されたと感じるご自身の選手としての魅力は、どこだと思いますか？

昨シーズンは、打撃でチームに貢献することができたので、そこを評価していただいたと思います。

 

Q．最後に、新シーズンへの意気込み、目標を教えてください。

走攻守、すべてにおいてチームに貢献できるように、今シーズンもがんばります。

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<北吉弘樹選手>

Q．選出を受けての感想を教えてください。

このたびいいただいた賞は、決して自分だけの成果ではなく指導してくださるスタッフの方々、支えてくれるチームメイト、応援してくださる方々のお陰であると実感しています。

 

Q．評価されたと感じるご自身の選手としての魅力は、どこだと思いますか？

打率を残せたことが評価して頂いた理由だと思いますが、安打だけでの出塁を考えるのではなく粘っての四死球を奪う、犠打で走者を次の塁に進めるという気持ちで打席に入ったことが高打率に繋がったと思います。

 

Q．最後に、新シーズンへの意気込み、目標を教えてください。

今回いただいた賞で慢心することなく、これを励みにしてチームの勝利に貢献できるよう、日々精進し目標であるドーム出場を達成できるようがんばっていきます。今シーズンもご声援よろしくお願いします。