ツネイシブルーパイレーツ硬式野球部（以下TBP）は11月18日、沼隈町内を中心に6つの保育園を訪問し、合計84人の園児を対象とした「ティーボール教室」を各保育園で開催しました。

ティーボールとは、野球やソフトボールの入門期の子どもたちのために考案されたもので、TBPをはじめとした全国の社会人野球チームが所属する公益財団法人日本野球連盟（JABA）では、シーズンオフなどに野球競技の普及振興事業の一環として、幼稚園児・保育園児を対象とした「ティーボール教室」を開催しています。

子どもたちとの交流を通じて、スポーツの楽しさと野球の魅力を体験する機会を提供するこの取り組みに賛同し、TBPはサポーターズクラブと協力してティーボール教室を開催する事となりました。

TBPは地域の子どもたちが将来、健康で活気ある未来を創造できるよう、スポーツを通じた仲間との結びつきや、地域社会と共存することの大切さを伝えていくとともに、私たちツネイシブルーパイレーツはチーム全体で子供たちが夢に向かって進めるよう、健康で活気あるコミュニティを築く一翼を担っていきます。そして今後もスポーツの継続的な普及振興に全力で取り組んでまいります。