都市対抗野球大会中国予選２戦目倉敷市三菱自動車倉敷オーシャンズとの一戦は
初戦に続き先発谷本選手。立ち上がりを難なく３人で打ち取ると７回にバントヒットを許すもののヒット１本に抑え込み
３塁ベースも踏ませない投球でした。８回に得点圏にランナーが進められると勝田投手がマウンドへ上がり
相手打者を三振に打ち取りこの回も０点でマウンドを降りました。
しかし攻撃側も相手先発投手に纏めてヒットを放つものの要所を抑えられ０対０のまま延長戦へもつれ込みました。
延長では９回からマウンドに上がった大中投手が相手の打球を受けるアクシデントがあるものの気迫のピッチングで
相手打線を１２回、０点で抑え込みました。
延長に入っても尚先発投手のまま１０回、１１回とチャンスを作るもののこちらも０点に抑えられ
大会規定により延長１２回　０対０で引き分けに終わりました。